夏の玄米すし三種
140
![]() レシピ作成者:リマ・クッキングスクール試作会 ※印刷できない場合はブラウザの[ページ設定]の |
|
---|
玄米を炊き、熱いうちに梅酢、ゆずの粋を混ぜ合わせ、3等分にする。 |
|
(とうもろこしとゴーヤの混ぜすし)とうもろこしを蒸し煮し網で軽く焦げ目がつくまで焼き、刷毛で醤油をさっと塗り再び焼く。 |
|
ゴーヤはワタをとりサッと熱湯にくぐらせ粗みじんに切り、塩をしてしんなりさせる。すし飯に②、ゴーヤと粗みじんにしたもみしそを混ぜる。器に盛り、たたき梅を飾る。 |
|
(みょうがの手まりすし)みょうがは外皮と芯の部分に分け、サッと熱湯にくぐらせザルにあげ、熱いうちにAに入れる。 |
|
すし飯に白ごま、みょうがの芯を細かいみじんにして混ぜる。ラップにみょうがの外皮、おぼろ昆布、すし飯をのせ、手まりの形にする。 |
|
(大根と油揚げの巻きすし)大根は角切りにして塩をふって水気を軽く絞り、白梅酢に浸けておく。大根葉は茹でてみじん切りにし、塩をふり軽く絞る。油揚げは油抜きをして醤油、だし汁で煮る。 |
|
すし飯に大根、大根葉、黒ごまを合わせる。油揚げの長い方に包丁を入れ2枚に分け、まきすにラップを敷き油揚げを広げすし飯を巻く。一口大に切り水菜で飾り巻く。 |
- 夏でも玄米をおいしく食べてほしいと思って作りました。旬の野菜を使いながらも、体を冷やしすぎないように、切り方、調理法、食材の組み合わせを心がけました。
コメントは登録されていません